生きる力プログラム<br>「縄文タイムトラベル 」実践編
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&E PROGRAM vol.46

生きる力プログラム
「縄文タイムトラベル 」実践編

開催日 : 2026年10月10日(土)〜11日(月・祝)

対象年齢 : 7歳以上

ナビゲーター : 寒川 一(アウトドア専門家)

場所 : 長者原遺跡、他 (糸魚川市)

[ NATURE, OUTDOOR, 2days~ ]

募集人数10人
募集期間先行6月27日(土)12:00 〜/一般 7月4日(土)12:00 〜9月23日(水)
参加料金&Eフレンドメンバー 99,000円 〜

火をおこし、水を汲み、仲間と食べる。
森と海をめぐりながら、「生きる力」をたどる三日間。

「縄文タイムトラベル」は、自然とともにあった太古の知恵や暮らしに学びながら、
子どもたちが自分の手と身体を使って、“生きる力”の根っこにふれていくプログラムです。

「トレーニング編」※で、体験の入口に立った子どもたち。
「実践編」ではいよいよ、子どもたちだけのプログラムがスタートします。
森と海、そして大地の記憶が重なるフィールドで、三日間を仲間とともに過ごします。

舞台となるのは、新潟県糸魚川市。
長者ヶ原遺跡をはじめ、寺地遺跡、ラベンダービーチ、そしてフォッサマグナミュージアムなど、
縄文の暮らしと、この土地ならではの大地の成り立ちを感じられる場所をめぐります。

ナビゲーターは、アウトドアライフの伝道者・寒川一さん。
火をおこすこと。
食べること。
道具を使うこと。
自然の中で、思い通りにならないことにも向き合うこと。

三日間の一つひとつの体験を通して、子どもたちは、
便利な日常の奥にある「生きるための知恵」にふれていきます。

本プログラムは、「トレーニング編」と「実践編」をあわせてご参加いただくことを基本としております。

自然体験/生きる力/縄文の知恵/子どものみ参加/宿泊

◆ この体験で大切にしたいこと

このプログラムで大切にしたいのは、子どもたちが、自然の中で自分の力を使いながら、
人の暮らしの根本にある営みにふれていくことです。

火をおこす。
水を扱う。
食をつくる。
道具を使う。
生活の場を整える。
仲間と過ごす。

ふだんの暮らしでは、誰かが準備してくれていること、すでに整えられていることを、
この三日間では、子どもたち自身が少しずつ引き受けていきます。

それは、ただ不便を体験するためではありません。
自然の中で、何が必要なのかを考え、自分の手を動かし、仲間と協力しながら、
その場で工夫していくための時間です。

縄文の人々は、海や森と向き合いながら、
その土地の恵みを受け取り、暮らしをつくってきました。

今年の「実践編」では、長者ヶ原遺跡での森の体験に加え、
遺跡が近い海辺での体験も充実。
糸魚川という土地に根づいた縄文の知恵を、より立体的にたどっていきます。

森で生きること。
海とともにあること。
大地の成り立ちを知ること。

そうした体験を重ねながら、
子どもたちは、自然と人の関係を自分自身の感覚で受け取っていきます。

◆ こんな時間を過ごします

三日間の「実践編」では、
糸魚川の自然と縄文文化にふれながら、子どもたちだけで過ごす時間を重ねていきます。

長者ヶ原遺跡では、竪穴住居を中心に、森の中で生きていた人々の暮らしを想像します。
水を汲み、火を扱い、食をつくり、道具にふれながら、
自然の中で過ごすための感覚を育てていきます。

また今年は、海辺のフィールドにも足をのばす予定です。
寺地遺跡やラベンダービーチを訪ね、海の近くで暮らした縄文の人々に思いを馳せながら、
流木や石など海辺の素材にふれ、塩をつくり、海の恵みを感じる時間をつくっていきます。

フォッサマグナミュージアムでは、
糸魚川の大地の成り立ちや、ヒスイをはじめとする石の世界にふれます。
なぜこの土地には多様な石があるのか。
なぜ縄文の人々は、この土地に惹かれたのか。
そうした問いを持ってから海辺の体験へ向かうことで、
土地と人のつながりを考える入口になっていきます。

夜は、青海中学校セミナーハウスをベースキャンプとします。
今年は竪穴住居での宿泊ではなく、安全面にも配慮した拠点を置き、
長者ヶ原遺跡や海辺のフィールドをめぐる構成としています。
夜には、その日の体験を振り返ったり、手を動かす制作の時間を持ったりしながら、
三日間の学びを少しずつ深めていきます。

自然の中では、天候や環境によって、予定通りにいかないこともあります。
けれど、そうした出来事に出会ったときに、どう受けとめ、どう工夫するか。
そこにこそ、このプログラムで育まれる「生きる力」があるのだと考えています。

◆ こんなお子さま・ご家族におすすめです

  • トレーニング編で学んだことをもとに、子どもだけの三日間に挑戦してみたいお子さま
  • 仲間と協力しながら、自然の中で暮らす感覚を体験してみたいお子さま
  • 道具や火を使う場面で、慎重さや責任感も含めて学ぶ姿勢を大切にしたいご家族
  • 火、水、土、木、石、海との関わりを通して、縄文時代、あるいはそれ以前から今へ続く「生きるための知恵」にふれてみたいご家族

◆ ナビゲーター紹介

寒川 一(さんがわ・はじめ)
アウトドア専門家。

焚火や野外活動、防災アウトドアの分野で、
長年にわたり子どもから大人まで幅広く伝えてこられました。
自然のなかで生きるための知恵を、
単なる知識ではなく、身体感覚をともなう体験としてひらいてくださる方です。

寒川さんのプログラムの魅力は、
火をおこす、水を扱う、道具を使うという行為のなかに、
責任や慎重さ、自然への敬意まで含めて伝えてくださるところにあります。
子どもたちが「できた」という達成感を得るだけでなく、
その体験を通して、自分と自然との関係を見つめる時間へと導いていただきます。

<募集要項>

日程 : 2026年10月10日(土)〜10月12日(月・祝)
場所 : 長者ヶ原遺跡ほか(新潟県糸魚川市)
宿泊 : 青海中学校セミナーハウス
対象 : 7歳以上
定員 : 10人

<参加費>

● &Eフレンドメンバー(有料会員)

1人 99,000円    2人目から 94,000円

● &Eメンバー(無料会員)

1人 110,000円    2人目から 105,000円

<申込期間>

● &Eフレンドメンバー(有料会員)

先行申込:6月27日(土)12:00 〜7月3日(金)17:00
通常申込:7月4日(土)12:00 〜9月23日(水・祝)

● &Eメンバー(無料会員)

通常申込:7月4日(土)12:00 〜9月23日(水・祝)

 

※ 期間中に定員に達した場合は、キャンセル待ちを承ります。
※ 現地までの交通費は含まれません。
※ 天候、海況、現地の安全状況等により、内容や活動場所を変更する場合があります。
※ 安全管理上、夜間の屋外への出入りなどについては、当日の状況を踏まえて明確なルールを設けます。

 

<お申込にあたって>

縄文タイムトラベル」は、トレーニング編と実践編の二つのパートで構成しています。

初めて「実践編」に参加される方は、必ず「トレーニング編」にご参加ください。
トレーニング編にお申し込みと同時に、「実践編」の予約が可能です。「トレーニング編」でプログラムの雰囲気や考え方にふれたうえで、実践編への正式なお申し込みをご判断いただけます。

「トレーニング編」では、「実践編」に向けた事前学習に加え、ナビゲーターやスタッフとの顔合わせ、当日に向けた説明を行います。お子様が安心して「実践編」にご参加いただくための大切な準備の場でもあります。

参加にあたってご不安な点がある場合は、事前に事務局までご相談ください。

 

ご質問、ご不明点等ございましたら info.corp@sayegusa-e.org までお問い合わせください。

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ナビゲーター・寒川 一(さんがわ はじめ)さんからのメッセージ

子どもたちは大人が考えている以上に、物事を深く、真剣に理解しています。

「子ども達が何か心に残るっていうのは、 ある意味、揺すぶられるみたいなところだと思うんです。不快なことでさえ心の振れにつながる。そのことが、その子の情緒を作るのでしょう」と寒川さんは言います。

実践編で子どもたちが出会うのは、思い通りにいかない自然であり、
自分の手を動かさなければ立ち上がらない暮らしであり、
仲間とともに考え、工夫していく時間です。

火がすぐにつかないこと。
天候に予定を変えられること。
道具を慎重に扱うこと。
自分だけでなく、まわりの人のことも考えること。

そうした一つひとつの経験が、子どもたちの心を揺らし、
自分で考え、動いてみる力につながっていきます。

子どもたちだけで挑む三日間。
その中で育まれていくものこそ、
このプログラムが大切にしている「生きる力」なのだと思います。

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