子どもの「なぜ?」を、養老先生が本気で受けとめる対話の時間。
身体、生き物、世界のふしぎ。
子どもたちの無邪気な問いや、ふと立ち止まって考えてしまう疑問に、養老孟司先生が真正面から向き合います。
正解を聞く時間ではなく、自分の問いが考えるに値するものとして扱われる時間。
ご家庭にも、あとからじわじわと残る会話が生まれるはずです。
対話/自然/人間/親子参加/シリーズ開催/オンライン
子どもの問いは、ときに大人が見過ごしている本質にふれます。
このプログラムで大切にしたいのは、子どもたちの「なぜ?」「どうして?」を、急いで解決することではありません。
自分の中に生まれた疑問が、ちゃんと考えるに値するものとして扱われること。
そして、その問いをきっかけに、ものの見方が少しずつ動いていくことです。
学校やテストでは、問いに「正解」が用意されていることの方が多いかもしれません。
けれど、人間や自然、生きることについての問いは、すぐに見つかる答えなどありません。
養老先生が、ひとつの問いに思いがけない角度から応じる。
別の子が、また違う考えを話す。
それを聞いて、自分も少し考え直してみる。
正しい答えを急がずに、考えが少しずつ動いていく。その面白さに出会う。
そのような時間を、子どもたちにも、ご一緒くださる大人の方にも味わっていただけたらと考えています。
当日は、子どもたちから事前に寄せられた「問い」をもとに、養老先生との対話をひらいていきます。
「これは誰の問いかな?」
「どうしてそう思ったの?」
「ほかの人はどう考える?」
ひとつの問いをきっかけに、先生とのやりとりが少しずつ広がっていく時間です。
自分の質問だけでなく、ほかの子の問いにも耳を傾けながら、考えたり、立ち止まったり、別の見方に出会ったりしていきます。
オンラインでの開催だからこそ、ご家庭という日常の延長で参加できることも、このプログラムの魅力のひとつです。
終わったあとも、家庭のなかで問いが続いていくことを大切にしたいと考えています。
特別な知識が必要なプログラムではありません。気負いのない「問い」を携えて、ご参加ください。
※当日は、事前にお寄せいただいた「問い」をもとに対話を進めます。「問い」の提出方法は、お申込者に別途お伝えいたします。
時間の都合上、すべてのご質問を取り上げられない場合がありますが、一つひとつの問いの背景にある関心を大切にしながら進行いたします。
解剖学者。東京大学名誉教授。
長年にわたり、身体、自然、人間のあり方について、学問の枠を超えて問い続けてこられました。
専門である解剖学にとどまらず、虫、自然、教育、社会など幅広いテーマについての発信を通じ、多くの人の「ものの見方」に影響を与えています。
養老先生の魅力は、知識の豊かさそのものだけでなく、子どもの素朴な問いにも真正面から向き合い、そこに潜む本質をともに考えようとされる姿勢にあります。
このプログラムでも、子どもたちの自由な問いを出発点に、世界をあらためて見つめなおす時間をご一緒いただきます。
日程 : 2026年6月7日(日) 11:00 スタート〜12:00 終了予定
場所 : オンライン
対象 : 5年生・6年生
定員 : 子ども 8名
*対象について、第2回は中学年、第3回は低学年、第4回は0歳〜未就学児の保護者を予定しています。
*第2回以降の日程は調整中です。
● &Eフレンドメンバー(有料会員)
子ども1名 10,000円 *保護者はオーディエンスとしてご参加ください
● &Eメンバー(無料会員)
子ども1名 12,000円 *保護者はオーディエンスとしてご参加ください
● &Eフレンドメンバー(有料会員)
先行申込:4月20日(月)12:00 〜4月26日(日)
通常申込:4月27日(月)12:00 〜5月20日(水)
● &Eメンバー(無料会員)
通常申込:4月27日(月)10:00 〜5月20日(水)
※ 期間中に定員に達した場合は、キャンセル待ちを承ります。