自然科学プログラム<br>「ホントはすごい!果物と野菜の物語」<br>和梨編

&E PROGRAM vol.45

自然科学プログラム
「ホントはすごい!果物と野菜の物語」
和梨編

開催日 : 2026年09月27日(日)

対象年齢 : 5歳以上・保護者

ナビゲーター : 竹下大学(品種ナビゲーター)

場所 : 川清園(東京・稲城市)

[ NATURE, SCIENCE, 1day ]

募集人数15組  ※2名以上(子と保護者)でお申し込みください
募集期間先行7月25日(土)12:00 〜/一般 8月1日(土)12:00 〜9月16日(水)
参加料金1組(子1・大人2まで) 14,500円〜

日本原産の果物、和梨。
そのみずみずしさの向こうに、人と植物の長い物語がある。

シャリッとした歯ざわり。
口いっぱいに広がる果汁。
すっきりとした甘さ。

秋が近づくと、私たちの食卓に並ぶ和梨。
身近な果物でありながら、和梨が日本原産の果物であることを、どれくらいの人が知っているでしょうか。

この果物は、どのようにして今の姿になったのでしょう。
なぜ、こんなにもみずみずしく、甘く、食べやすくなったのでしょう。
そして、人は何を見て、何を感じて、「おいしい梨」を選んでいるのでしょう。

SAYEGUSA &EXPERIENCEがご案内する自然科学プログラム
「ホントはすごい!果物と野菜の物語」の第二弾。
今回のテーマは、和梨です。

ナビゲーターは、品種ナビゲーター・竹下大学さん。
植物が持つ力、人が重ねてきた観察と工夫、品種改良の歴史。
その視点から、ふだん何気なく食べている果物の奥にある“もうひとつの物語”をひらいていきます。

舞台は、東京都稲城市にある「川清園」さん。

稲城は、じつは東京が誇る梨の名産地。
しかも、稲城の梨はほとんど市場には出回らず、直売所などでしか出会えない、
知る人ぞ知る“幻の梨”ともいわれています。

その稲城で、江戸時代から16代続く梨園が川清園さんです。
美しい梨園には、長い時間をかけて受け継がれてきた土地の記憶と、
梨づくりに向き合ってきた人々の知恵が息づいています。

当日は、梨園を歩き、枝や葉、実のつき方を観察し、品種ごとの味わいを比べます。
さらに、プロはどこを見ておいしい梨を選ぶのかを教わりながら、
自分の目でとっておきの一個を選び、収穫します。

“食べる”だけでは見えてこない、和梨の世界。
東京のすぐそばに、こんなにも豊かな果物の物語が広がっていることを、親子で感じてみませんか。

自然科学/品種改良/和梨/親子参加

◆ この体験で大切にしたいこと、こんな時間を過ごします

このプログラムで大切にしたいのは、和梨の姿や味の背景にある物語にふれることです。

和梨は、日本原産の果物です。
古くから日本の風土の中で育まれ、よりおいしく、より食べやすく、
より多くの人に届けられるように、人の手によって少しずつ変化してきました。

香り。
甘さ。
みずみずしさ。
シャリッとした食感。
色やツヤ、形。
育てやすさ。

私たちが「おいしい」と感じている和梨の特徴には、植物そのものの力だけでなく、
品種改良や栽培に関わってきた人たちの観察と工夫が重なっています。

当日は、竹下大学さんのお話を通して、和梨がどのように今の姿になってきたのかをたどります。

そして川清園さんの梨園を歩きながら、枝や葉、実のなり方を観察します。
梨はどのように育つのか。
収穫のタイミングはどこで見極めるのか。
おいしそうな梨を選ぶとき、プロは何を見ているのか。

農園という現場だからこそ見えてくることを、親子で五感を使って受け取っていきます。

品種食べ比べでは、甘さ、香り、食感、みずみずしさの違いを感じながら、
自分の「おいしい」ポイントを少し丁寧に見つめます。

さらに、ワークショップでは、子どもたちが「こんな梨、あったらいいな」を考えます。
ひと口ごとに香りが変わる梨。
ひと口食べると元気がわいてくる梨。
子どもたちの自由な発想を、竹下大学さんが品種改良や食文化の視点から受け止めます。

正解を探すのではなく、自分の「こうだったらいいな」が、
植物の世界や未来の食につながっていくことを感じる時間です。

◆ こんなお子さま・ご家族におすすめです

・果物や野菜が、どのように今の姿になったのかに興味のあるご家族

・和梨を通して、日本の果物や品種改良の物語にふれてみたいご家族

・東京にある梨の名産地、稲城の梨園を親子で訪れてみたいご家族

・市場にはなかなか出回らない、稲城の梨の世界にふれてみたいご家族

・農園での観察や収穫を通して、食べものの背景を親子で体感したいご家族

・「おいしい」と感じることを、味覚だけでなく、香り・食感・見た目・人の工夫から考えてみたいご家族

・子どもの自由な発想を、未来の果物や食の可能性につなげてみたいご家族

<募集要項>

◆ 日時:2026年9月27日(日) 12:30受付開始 13:00 〜16:45解散予定
◆ 開催場所: 川清園(東京・稲城市)
◆ 対象年齢:5歳 〜 12歳とその保護者

◆ 参加費:子どもと保護者、計 2名以上でお申し込みください。

&Eフレンドメンバー(有料会員)  1組 ( 子1・大人 2まで)14,500円 3人目からは 6,900円
&Eメンバー(無料会員)  1組 ( 子1・大人2まで)16,000円 3人目からは7,600円

◆ 申し込み期間:期間中に定員に達した場合は、キャンセル待ちを承ります。

&Eフレンドメンバー(有料会員)
先行申込:7月25日(土)12:00〜7月31日(金)17:00
通常申込:8月1日(土)12:00〜9月16日(水)

&Eメンバー(無料会員)
通常申込:8月1日(土)12:00〜9月16日(水)

 

ご質問、ご不明点等ございましたら info.corp@sayegusa-e.org までお問い合わせください。

◆ ナビゲーターと舞台のご紹介

ナビゲーター

竹下 大学(たけした・だいがく) 品種ナビゲーター・育種家。

千葉大学園芸学部卒業後、キリンビールに入社。新規事業としてゼロから花の育種プログラムを立ち上げ、同社アグリバイオ事業随一の高収益ビジネスモデルを確立。2004年には、ALL-America Selectionsが北米の園芸産業発展に貢献した育種家に贈る「ブリーダーズカップ」の初代受賞者に。現在は、植物・食文化・イノベーション・人材育成・健康の切り口から、様々な情報発信やセミナー等を行っています。

竹下さんのプログラムの魅力は、果物や野菜、花たちを「おいしい」「きれい」「めずらしい」で終わらせず、その姿の背景にある歴史、人と植物の関係を、楽しく、わかりやすくひらいてくださるところにあります。

子どもたちの素朴な「なんで?」や「こうだったらいいのに」という発想を、品種改良や文化の視点から受け止め、未来の果物や野菜を考える時間へと導いていただきます。

 

今回の舞台

東京都稲城市にある、江戸時代から16代続く果樹園・川清園さんです。
実は、稲城市は古くから梨づくりが盛んな土地。
稲城の梨はほとんど市場に出回らず、直売所などでしか出会えない“幻の梨”ともいわれています。

川清園さんは、その稲城の梨の歴史を受け継ぎながら、品種や栽培に向き合い続けてきた梨園です。
今回は、この特別な梨園を訪ね、和梨の味わいと、その奥にある人と植物の物語にふれていきます。

* 竹下大学さんが川清園をレポートした記事はこちら(TOKYO GROWNサイトへ)
https://tokyogrown.jp/node/1653848

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