この体験は、個人では子供に与えてやれないし、そもそも思いつきません。少しの知識で目の前の視界の見え方がガラッと変わる。例えば、縦の地層などスルーしてしまうものが、地球の歴史にドキドキする光景に変わるし、単なる地面が宝の山に見えてくる。ちょっとしたインパクトで人生が変わりそう。
おもしろすぎて、おざぶとんから落ちちゃった。
親以外の大人と楽しそうに小噺創作をしている子どもの姿が新鮮でした。その方が、気持ちも自由に出せているように思いました。
子どもが、大人と同じことを笑えるのだと気づくことが出来ました。
親子で共に参加するワークタイムは先生が子どもだけでなく親にも問いかけてくださったのが良かったと思います。また、座学だけで学ぶのではなく、その後様々なブルーベリーを食べ比べて摘む時間があることで、子どもたちの興味関心を深められたのではないかと思いました。子どもたちが自由な発想で品種改良についての案を発表した場面。先生が丁寧に受け止めて認めてくださり、ご説明くださったので、子どもたちも楽しめたようです。元々理科が好きで、庭で植物も多く育てていますが、なぜ野菜や果物が今のような進化や改良を遂げたのかに興味を持つようになりました。
大好きなブルーベリーを堪能でき、好きなことに対する熱量を感じ取ることができた。HWの発表は少し恥ずかしそうにしながらも、自分のアイディアに周りのお友達からも意見を言ってもらえてとても嬉しそうにしていた。果樹園を出て開口一番、「楽しかった!また行きたい!」と言ったことが娘にとって充実した良き経験になったと大変嬉しく感じた。
東大のワークショップに参加した際に教授もおっしゃられたのですが、年代を渡った会話をすることでより高い視点に気がつける、そういう会話を大切にしたいので、親子参加に魅力を感じます。
子どもだけで参加することには、自分でできた自信や、親とは違う場所で何かを感じる解放感があると思います。一方で、まだ幼い今だからこそ、どんなものを見て、どんな表情をして、何を感じたのか。親子で一緒に見つめ合い、感じ合う、共同注視の時間も大切にしたいと考えております。
本物の体験が多いので、大人は子供の付き添いではなく楽しめるところが魅力的です。
子供がどのような反応を示しているか確かめることができることに加え、カリキュラムの内容自体が親も一緒に学びを深め、一緒に経験を積むことができるので、親子参加に魅力を感じています。
子供だけの経験も勿論貴重な経験かと思いますが、少し学校等の延長線に感じてしまいます。家族での体験は、良い思い出として、残っていくものかとも思います。
程よい大きさの会場と、少人数での開催でしたので、子どもたちがナビゲーターとたくさん関われた気がします。今でも家で教わったマジックを練習•みせてくれますし、自分なりにアレンジを加えたりして兄妹で楽しんでいます。
プログラム体験から数か月(数年)経った頃、ふと子供たちが何かのきっかけで体験した事を思い出し、その時得た知識や体験を楽しそうに語ってくれたりした時、着実に子供たちの中に根付いてくれている事を感じられた時に「参加させて頂いて良かった」と思います。
本物という大変貴重な経験をさせていただきまして、感謝しております。この貴重な経験が、子供の心にどのように残り、どのように影響しながら成長していくのか、今後がとても楽しみです。長い時間が必要ではありますが、見守っていきたいと思っております。
参加してよかったと思うこと、それは、その分野の有識者に楽しく教えていただけること。自分たちだけでは体験できない機会を与えていただけることです。
里山で出会ったさまざまな大人や野生動物、植物、畑との触れ合いがのびのびと知る事が出来て良い体験でした。
登紀子さんの歌を直接聴き心に響くものがあったようで珍しく興奮していました。
ちょうどその週末に紅の豚を家族でみる事ができ、子供も登紀子さんの歌に聴き入っておりました。Yaeさんにも歌って頂いたこと、少し話してくれました。多分、音?歌?が好きなので、お二方にお会いして音楽にも触れさせて頂いた事が、心のどこかに残ればありがたいなと思います。
最終日に、保護者も時間を共有させて頂き、素敵な自然と田んぼでの体験をさせて頂きました。親が体験できていた自然の中で過ごす日々が、子供に経験させてあげられていないなと、改めて認識しました。が、里山ホームステイ参加できありがたかったです。
食につながる、人としての大切な部分を体験することが出来ました。
また、歌、音楽も交えて頂き、自然に中で、素敵な時間を、親子ともどもいただきました。
自然に囲まれた場所で、ゆったり過ごさせていただいたこと自体が、とても良かったとの事でした。直接変わった反応はないものの、自然にふれ、出会った皆さまとの関係を、何か心に留めていてくれればと思います。猫ちゃんやわんちゃんとの触れ合いや、梅干しのすっぱさを、話してくれました。
家では、見守ろうと思いつつ、口や手がでてしまいがちなので、1人で体験、判断できる機会がありがたかったです。
子供は大人よりも感受性があるからか、気づいたことへの感じ方や受け取り方が豊かだなと思いました。先生のお声掛けも子供が楽しめるような声掛けなのが、印象的でした。先生が楽しそうなのが何より素敵です。
夏休みの自由研究は東京の建築マップにするそうです。建物の歴史や構造だけでなく石材にも触れるそうです。娘は元々建築デザインに興味がありましたが、そこに石材という素材からのアプローチが加わり、関心がより深いものになりました。
1回目のプログラムに出てから街を歩きながら石材について確認したり、海辺の崖を見ると地層などに興味を持つようになりました。
親子で会話しながら色々な事を考えたり、新たな学びがあったりすることはとても素敵な体験だと思います。
参加者全員が爆笑包まれるという素適な講義でした。子供は得た知識を全て吸収していましたので、とても満足です。プログラム参加後は、あらゆるところに更にアンテナを張るようになりました。
素晴らしい時間をありがとうございました。たし算ばかりの生活になりがちですが、ひき算の大切さ、尊さ、楽しさを改めて学ばせていただきました。
最後のご挨拶の時、驚くほど丁寧におじぎをしていました。その姿が2時間の経験の気持ちの表れだと思い、感動しました。貴重な経験をありがとうございました。
普段はのびのびと過ごしている息子なので、正直、あのような厳かな雰囲気の中でじっとできるとは思っていませんでした。けれど、背筋を伸ばして正面を見つめる姿を見て、環境次第で子どもの姿は大きく変わるのだということを改めて感じました。まだすべてを理解しているわけではありませんが、今でも何かを見ては「やったことがある」「知ってる」と話すことがあり、少しでも本物に触れた経験が心に残っているのだと思います。この体験は、能にとどまらず、これから出会うさまざまなものごとにもつながっていくのではないかと感じています。幼い時期にこそ、本物に触れる機会の大切さを実感した、貴重なひとときでした。
先生のすり足がかっこよかった!と目を輝かせておりました。先生に抱き上げて頂いたこともとても嬉しかったようです。
親子ともども大変楽しく過ごさせていただきました。早速「また能をみたい」「能を習いたい」と家で話しております。インスタグラムで大きい子達が面をつけているのを見て、「わたしも大きくなったらつけてみたい」とワクワクしている様子でした。貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
先日は貴重な体験をありがとうございました。親子共々楽しい2日間を過ごすことが出来ました。プレミア化石、琥珀を探し当てたり、サメの歯の化石を見つけることができた感動が、少しでも子供にとっての夢へとつながれば良いなと思います。またぜひ、このようなプログラムを数多く提供していただけると嬉しいです。
ピアノも歌も習っていない息子が音楽に目覚めた瞬間でした。文字通り、音を楽しんだようでした。ありがとうございました。