ギンザのサヱグサ代表の三枝がさまざまなゲストをお招きし、子どもの未来を想い、語りあった言葉の数々をインタビュー形式でお伝えする「&E TALK」。
今回のゲストは、C.W.ニコル・アファンの森財団理事長の森田いづみさんです。
10月初旬開催予定の &E PROGRAM 「森の声に耳をすませば」の舞台となる「アファンの森」は、かつて打ち捨てられ「幽霊森」と呼ばれていました。
作家・環境活動家の故C.W.ニコルさん(2021年4月永眠)は、1962年の初来日以来、日本人と日本をこよなく愛し、日本の自然を守るために戦い、この森を36年かけて絶滅危惧種が60種も生息する「理想の森」へと再生しました。今回の &E TALK では、「理想の森」をつくり上げたニコルさんの遺志とその想いがつまった「アファンの森」を守り継ぐ、森田いづみさんに、ニコルさんが愛情をかけて甦らせた「アファンの森」の魅力、ニコルさんとのエピソードなどを織り交ぜながら、本物の森の体験が子どもにとってどんな風に大切なのかを語っていただきました。ぜひご一読いただき、プログラムへのご参加もご検討いただけましたら幸いです。