&E PROGRAM vol.11
開催日 : 5月27日(土) / 6月17日(土)
対象年齢 : 親子 / 小学生 (7~12歳)
ナビゲーター : 寒川 一
場所 : 大楠山(横須賀SHOKU-YABO農園)
[ NATURE ]
募集人数 | 各日10組20名 (最少催行 各日10名) |
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募集期間 | 定員に達し次第締切 |
参加料金 | 26,400円 (税込) / 1組(子1・大人1) |
三浦半島の大楠山系の自然豊かなフィールドを、親子でトレッキングしながら
生きるための”逞しさ”と”優しさ”そして、いざという災害時にも役立つスキルを手に入れるプログラムです。
SAYEGUSAとアウトドアの達人・寒川一さんが子どもたちに伝えたいのは「生きる力」。
人が生きていく上で何が必要で何が必要でないか、それを子どものうちに知ってもらいたいといいます。
「火」「水」「木」「土」は曜日をあらわすとともに
私たち生き物をのせた地球が循環するための欠かせないエレメントです。
このプログラムに参加することで、そのひとつずつを体験しながら
それらの言葉の奥深くに自ら気づくことができるはずです。
プログラムの仕上げは、自ら手に入れた火と水で炊いたごはんと
SYOKU-YABO農園で農薬を使用せずに栽培した野菜でおいしいランチをいただきます。
このプログラムは、9月16日〜18日に開催するプログラム<縄文時代にタイムスリップ>へのファーストステップとしてもご参加をおすすめいたします。
<縄文時代にタイムスリップ>は子どもたちだけのキャンプ。新潟県糸魚川の縄文遺跡公園に立つ復元竪穴住居に寝泊まりし、自然と密接に関わった縄文時代の生活や太古の人々の知恵に触れます。大地と人のかかわりを肌で感じ、太古と現代、双方のアプローチから子どもたちの「生きる力」を育みます。
プログラム概要
開催日 : 2023年 5月27日(土)/ 6月17日(土)※同内容にて2回開催
場 所 : 大楠山(横須賀SHOKU-YABO農園とその周辺)
ナビゲーター:寒川一(アウトドアライフアドバイザー)
対象年齢 : 7~12歳 親子
募集人数 : 各回 10組20名(最少催行各回10名)
募集期間 : 定員に達し次第締切
参加料金 : 26,400円 (税込)/1組(大人1・子1)※参加者の追加も可能
※同内容にて2回開催いたします。いずれかの日をお選びください
※開催日に対象年齢であることをご確認ください
※保護者1名以上が必ずご一緒にご参加ください。
※2名(子ども1・大人1)以上でお申し込みください。
※参加者の追加は13,200円(税込) / 1名にて承ります。
※参加料には、保険料、道具レンタル、ランチ食材、プロカメラマンによる記録写真データ(後日お送りします)が含まれます
※定員になり次第募集を締め切ります
09:50 現地集合(SHOKU-YABO農園)
10:00 プログラムスタート
浄水チャレンジ
天皇陛下もお散歩されるという前田川までトレッキングし水汲み
安全な水のレクチャー
火熾しチャレンジ
SHOKU-YABO農園周辺で燃料探し
燃料になる樹種のレクチャー
火熾しレクチャー
火をつけ煮沸し飲料水を作る
米炊きチャレンジ
農園で野菜を収穫
自分で炊いたご飯と農園の採れたて無農薬野菜でランチ
ハンモックチャレンジ
木とハンモックのレクチャーを受け、張ってみる
ハンモックでのんびりする
などなど
16:15ごろ 終了・解散
寒川一(さんがわはじめ)
1963年生まれ、香川県出身。災害時に役立つアウトドアの知識を書籍、キャンプ体験、防災訓練などを通じて伝えるアウトドアライフアドバイザー。三浦半島を拠点に焚き火カフェなど独自のアウトドアサービスを展開。北欧のアウトドアプロダクトを数多く扱うUPIアドバイザー(〜2023.9)、フェールラーベンやレンメルコーヒーのアンバサダーなども務め、スカンジナビアのアウトドアカルチャーに詳しい。
著書に『アウトドアテクニック図鑑』(池田書店)『新時代の防災術』(学研プラス)『焚き火の作法』(学研プラス)などがある。
●野外活動が中心のプログラムのため、体力に問題のない方のご参加をお願いいたします●天候・風の状況によりプログラムの一部が変更になる場合があります。ナビゲーターの判断に基づき実施いたします。予めご了承ください●駐車場のご用意いたしますので、お車でお越しの場合は事前に事務局へお申し出ください
※ご参加にあたっての注意事項、持ち物等の詳細につきましては、お申し込み後に郵送するご案内書にてご確認ください