SAYEGUSA &Eが提供したいものは、学校の勉強とは違う、人生において大切なモノ・コトとの出会い、気づきの場です。人間と自然、その両方が持つ力を軸としたオリジナルの体験プログラムを通して、子どもたちに新しい景色を感じて欲しいと考えております。
SAYEGUSAは、保護者の皆さまとともに、子どもたちの成長という名の旅「GROWTH JOURNEYグロースジャーニー」に寄り添い、子どもたちの未来をひらいていきたい。
今回のトークライブでは、SAYEGUSAをいつも暖かく応援してくださっている東京大学名誉教授の養老孟司さんと作家・エッセイストの阿川佐和子さんをお迎えします。お二人を形作った幼少期のお話から、これからの時代を生きるために子どもたちに気づいて欲しいこと、保護者の役割と重要性など、楽しくてためになるお話をたっぷりお話いただきます。
親や教師など身近にいる大人以外の人との出会いから「感じ、気づく」体験の大切さ。自然の中に身を置き、自然に触れることの大切さ。子どものうちに幸せを感じ、「人生は生きるに値する」ということを理解することの大切さ。「子どもの感性を育てる」とはどういう事なのか。そもそも、なぜそれが必要なのか…
SAYEGUSA &EXPERIENCEがいま、子どもたち、そして家族にむけて伝え、感じて欲しいこと。その世界観をお伝えするトークイベントです。
ぜひお二人の言葉からも、真の体験のエッセンスを感じてみてください。
これから&E PROGRAMに参加を検討される方にもおすすめのイベントです。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
プログラムについて
<募集期間> 定員に達し次第終了となります
<追加募集人数> 3名
※1家族につき2名までお申し込みいただけます
<開催日時・場所>
2023年2月23日(木・祝)
13:30 開場
14:00〜16:00 トークセッション
16:30 閉場
SAYEGUSA 千駄ヶ谷オフィス(渋谷区)
<対象者>
0歳〜12歳までのお子さまの保護者
※参加条件として、&Eプレメンバーにご登録が必要です
※このプログラムは保護者向けとなります。お子さまの御同伴はご遠慮いただきますようお願いいたします
<参加費>
3,850円(税込)/ 参加者1名につき
養老孟司(ようろうたけし)
1937年鎌倉生まれ。東京大学医学部卒。東京大学名誉教授。専門は解剖学。心の問題や社会現象を、脳科学や解剖学などの知識を交えながら鋭くも穏やかな語り口で解説し、多くのファンを得ている。1989年『からだの見方』(筑摩書房)でサントリー学芸賞受賞。2003年『バカの壁』(新潮社)で毎日出版文化賞を受賞。本書は大ヒットし、2003年のベストセラー第1位となる。2017年京都国際マンガミュージアム名誉館長就任。大の虫好きとしても知られ、昆虫採集・標本作成を続けている。『唯脳論』(青土社)『身体の文学史』(新潮社)『遺言。』(新潮社)『虫眼とアニ眼』(徳間書店)『いちばん大事なこと-養老教授の環境論』(集英社)『虫捕る子だけが生き残る』(小学館)『子どもが心配』(PHP研究所)など著書多数。
阿川佐和子(あがわさわこ)
1953(昭和28)年東京生れ。慶應義塾大学卒。報道番組のキャスターを務めた後に渡米。帰国後、エッセイスト、小説家として活躍。『ああ言えばこう食う』(檀ふみとの共著)で講談社エッセイ賞、『ウメ子』で坪田譲治文学賞、『婚約のあとで』で島清恋愛文学賞を受賞。その他の著書に『強父論』『スープ・オペラ』『うから はらから』『ギョットちゃんの冒険』『聞く力』『叱られる力』などがある。
●事前に参加申し込みされていない方、お子さまの御同伴はお断りさせていただきますのでご了承ください。参加者以外の方の待機場所のご用意はありません。●駐車場のご用意はありません●開催場所については、お申し込み画面にてお知らせいたします。●新型コロナ感染予防対策として、日頃より体温測定・体調管理をお願いいたします。当日は入場時に検温を実施いたします。体調不良、発熱の場合はご参加をお断りすることがあります。
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